私は特に興味のある俳優さんが出ていなかったので、
一応エムネットで2019年の10月16日から放送されていたのを録画していました。
録画したドラマはなるべく我慢して、全話録画を終えるまで見ないようにしています。
どうしても好きな俳優さんが出ている時はリアタイしますが...
このドラマも寝かしておいて一気に見ました。
...寝かしておいてごめんなさいでした^^
面白くて結末まで普通(少し対財閥の要素がありますが)の生活の中で
誰でも悩むような、でも少し夢のようなお話でした。
韓国ドラマは少し前から結婚=ゴールという作りは少なくなって、
人生どう生きるかみたいな終わり方になっていますね。
このドラマも先は見る人の立場によって感想が変わると思います。
---【番組企画意図】---
http://program.tving.com/tvn/searchwww/11/Contents/Html10台から60台まで検索をしたことがない人はいない。
ポータルに接続しない人はない。
占有率52%のポータルサイト‘ユニコーン’と
占有率42%の‘バロ’が占有率戦争を始める。
そしてここに成功への欲望でいっぱいになって
お互いに勝つために体を燃やす3人の女がいる。
早口でその場をひっくり返して大騒ぎする ペタミ
怒り調節障害の暴力前科犯、チャヒョン
成功の前には容赦ない清純なクールビューティー ソガギョン
うまく行きたいこの3人の女には欲望のきっかけなどない。
彼らはこう語る。 成功したいのに理由が何故必要だ。
鮮明な価値観を持つ3人の女性たち。
間違った人はいない、全く違うだけ
誰かは必ず勝つことになっていて
誰かは必ず負けることになっているこの戦場で
各自の方法で勝利を勝ち取ろうとするこれらの中で
誰が勝者になり誰が敗者になろうか?
ところで話ます、彼らは本当に互いに敵であるだけしようか?
激しい女たちの安息所、傷を縫合する達人、彼女たちの男たち.
自発的漁場の中の魚(男たち)、
タミのメンタルを勝手気ままにするセクシーなパクモゴン。
これはファンサービスなのか愛情攻勢なのか、
あいまいなことでチャヒョンの心の中をひっくり返す愛らしいソル・ジファン.
悪い男のうちに最も優しい男、ガギョンの不幸の最大株主であるオ・ジヌ.
3人の女達はこの男たちに心の一部分を見せている。
それが愛で、ときめきで、憎しみでもある。
しかし明らかなことは,この男たちは3人の女たちを愛している。
各自の愛し方で、切なく。
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韓国語を日本語訳しているので意味が合わなかったりするかもしれません。
ユニコーンとバロはダウムとネイバーみたいな感じでしょうか?
カカオとラインかな?
日本だとヤフーみたいな感じになるのでしょうか?
この企画意図だけでこれまでの時代がガラガラと変わっていく感じがしますね。
ドラマの世界の男と女とか家族とかいろんな概念が変わるキッカケになるドラマを見た気がしています。
終わりに
いつもドラマが始まったら韓国の番組のHPに書かれる企画意図はチェックします。ちょっと怖いドラマは苦手なので^^
今回も小説の始まりのような明確な意図があって作られてていて、
見終わった後に読んでもなるほどと思っています。